小さなことだけど、私の自己肯定感を上げる癖のご紹介
私は自己肯定感がはっきり言って高い方ではない。
気付いたときに、自己肯定感を高めることを意識して取り組まないと、簡単にダダ下がりしてしまう。いかんいかん。。
こないだふと自分の癖で気付いたことがあった。
これって自己肯定感を上げることに、ちっちゃなことだけど繋がっているのではないか!?
それは、よく過去に自分のしたことで、現在の自分が助けられたと思った時などに、自分で自分に対して、
「昨日の自分よ、ありがとう。」
と心の中で感謝をするのである。
注意するのは、心の中で行うということだけだ。
(まぁ、その場に一人なら声に出した方が自己肯定感はもっと上がりそうだけど。。)
使い方
昨日の夜余力があったから、今日の分の夕飯のおかずも一緒に作っておいた。
そして、今日仕事から疲れて帰ってきて、さて夕飯の支度をせねばと思ったときに、昨日作ってあったことに気づいた瞬間。。
「昨日の私よ、感謝だわ。」
「昨日の私よ、ありがとう。」
などと、心でお礼を言う。
その儀式は一瞬だけど(笑)、なんか自分のやる癖の中で好きな儀式である。
(完璧に自己満であるが、家族や友達にも一切知らせていない儀式ではあるが(笑)。。)
こうして改めて振り返ると、小さなことだけど自分を大切にしている瞬間ではないかなぁと思った。
小さなことの積み重ね、大事ですよね。