うちの職場のマウントを取りたがる人たちを観察してみて思ったこと
どこの職場、学校にも、
マウントを取りたがる人というものは存在すると思う。
うちの職場にも、一人や二人、ちゃんとマウントを取りたがる人たちはここにも生息している。
そんな人たちと日常をともにするわけだが、
まぁ、想像がつく通りのうっぷん、イライラは溜まってしまう。
会話の中で、マウントのような返され方をされた場合、
いったん一息飲み込んで、イライラを横に置いといて、
考えたことを変換させて、受け答えるという、ひと作業をしないと会話ができない人たちがいる。
マウントを取ってくる人たちと関わるには、私はこのような作業をしないと、受け流せない。
HSPの私は、ただでさえ人との境界線がなく、相手の嫌なオーラを吸収してしまいがちなので、
このマウント人間たちのことを、
距離を置いて見てみる、
客観的にみてみる、
上空の方から見てみる、
という意味で、観察してみた。
どんな奴たちがいるかというと。。。
◎決め台詞「私はそのやり方が好きなんで」の一言でみんなを黙らせる。
仕事のやり方には、人それぞれ得意なやり方、好きなやり方があると思うが、
マウント人間A氏は、もう一人のマウント人間B氏とやり方が違うが、
A氏自身は「私はこのやり方でもできるのよ!」といわんばかりに、
最後に、この決め台詞「私はこのやり方が好きなんで」と言い放ち、
他の人たちをひれ伏せさせる。
→(私の感想)
一体何様やねん!!
私はそのA氏のやり方嫌いだけど(B氏よりのやり方やけど)、
好きとか嫌いでこの場は判断しないわ!!
てか、その決め台詞で納得してしまう(何も意見言わない)同僚たちは、
なんやねん!!(A氏よりうちらこの職場長いねんぞ!)
なんでもかんでも、A氏のように、声を大きくして、自分は自分はと、
言葉数多ければ、言われたことは正しいのかなと判断するのやめようよ。
(ちなみにここまでの登場人物、私含め、みな同じパート職員です。
パートリーダーは決められていません。)
◎自分の話ばかりはなして、人の話をまるで聞いていない人。
→(私の感想)
質問しても、他の話題で返ってくるから、答えが聞けないばかりか、
脈絡ない話で返ってくることが多く、こちらがびっくりしてしまうこと
が多い。
けど、相手の話は続くので、会話してる風になってるので恐ろしい。
などなど、これらは一部にしかすぎないが、
マウント人間は、自分が他の人たちより一歩上の位置に飛び出ていないと、気が済まないようですね。
マウント人間のプライドを傷つけてしまうと、怒りで様々な態度に出てしまうので、それも気を付けていきたいところです。
マウントを取ってくる人たちと遭遇した際には、同じ土俵で戦うのではなく、(言い負かしてやれと意気込むのでなく)、
一呼吸着いてから、自分の意識を上空の方に持っていき(想像で)、
相手を観察(クセ探し)してみるという、他の作業(遊び方)をしてみても、
気が少しは紛れるかもしれませんね。