繊細女子物語 それでも人の役に立ちたい!!

HSP主婦。自身のいろんな悩みと向き合ってきました。この経験が誰かの悩みを少しでも軽くできますように。。

人に愚痴を聞いてもらう時に、気を付けていること

愚痴を人に話したくなる時は、生活をしていれば多々あるだろう。

大きなものから、小さなものまで。

逆に人の愚痴を聞く側になるときもある。

職場でも一人や二人こんな人はいないですかね?

口を開けば愚痴ばっかり言っている人。

そんなに人の悪口ばかり言っているけど、その人(愚痴の対象の人)のこと気になっているのはあなただけではないでしょうか?的なお方。

 

その人が喋りだすと、なんかみんなの空気ががらっと引き締まる気がする。

その人が喋っていることを聞いていると、なんか後味悪くて、重たい気持ちになる。

 

私はなるべくそんな時間を過ごしたくないし、人にもそんな思いをさせたくないと思う。

 

では私は一体どんなことに気を付けて、人に愚痴を聞いてもらってたかな?

 

振り返ってみると

愚痴は愚痴でも、なるべく最後は明るく前向きにオチをつけたり

相手がアハハと笑えるように話を持って行ったり笑えるネタにしようと心掛けてたかもしれない。

 

その方が相手も暗く負担にならずに、心配させずにいてもらえるよね?

ネガティブな話聞いてもらっちゃったからこそ最後はクスリと笑ってもらって、ちょっとはチャラにしてもらえるかな?

な思いから、相手への気遣いを忘れずに愚痴を話すと、割と聞いてもらいやすくなる。

 

しかし注意点として

最近はそれをやりすぎてるのか、真剣な愚痴?悩みもあまり深刻にとらえてもらえないときもあったりしたので(笑)、

真剣に聞いてもらいたいときは、真剣モードがやはり良い。

しかし何事もバランスが大事であるから、そのあたりは臨機応変に行きたいものである。