人に愚痴を聞いてもらう時に、気を付けていること
愚痴を人に話したくなる時は、生活をしていれば多々あるだろう。
大きなものから、小さなものまで。
逆に人の愚痴を聞く側になるときもある。
職場でも一人や二人こんな人はいないですかね?
口を開けば愚痴ばっかり言っている人。
そんなに人の悪口ばかり言っているけど、その人(愚痴の対象の人)のこと気になっているのはあなただけではないでしょうか?的なお方。
その人が喋りだすと、なんかみんなの空気ががらっと引き締まる気がする。
その人が喋っていることを聞いていると、なんか後味悪くて、重たい気持ちになる。
私はなるべくそんな時間を過ごしたくないし、人にもそんな思いをさせたくないと思う。
では私は一体どんなことに気を付けて、人に愚痴を聞いてもらってたかな?
振り返ってみると
愚痴は愚痴でも、なるべく最後は明るく前向きにオチをつけたり、
相手がアハハと笑えるように話を持って行ったり、笑えるネタにしようと心掛けてたかもしれない。
その方が相手も暗く負担にならずに、心配させずにいてもらえるよね?
ネガティブな話聞いてもらっちゃったからこそ、最後はクスリと笑ってもらって、ちょっとはチャラにしてもらえるかな?
な思いから、相手への気遣いを忘れずに愚痴を話すと、割と聞いてもらいやすくなる。
しかし注意点として、
最近はそれをやりすぎてるのか、真剣な愚痴?悩みもあまり深刻にとらえてもらえないときもあったりしたので(笑)、
真剣に聞いてもらいたいときは、真剣モードがやはり良い。
しかし何事もバランスが大事であるから、そのあたりは臨機応変に行きたいものである。