繊細女子物語 それでも人の役に立ちたい!!

HSP主婦。自身のいろんな悩みと向き合ってきました。この経験が誰かの悩みを少しでも軽くできますように。。

苦手な人とのコミュニケーションの取り方次第で、平穏な毎日は手に入る。

私は、職場などの苦手な人ともコミュニケーションを取るように意識している。


ただ、無理せず媚びずになるべく自然体の自分を演出しながらだ。

苦手な人を相手にする場合、
特に表情を笑顔でいる、もしくはナチュラルな表情でいることに心掛けている。

例えるなら、
苦手な相手を前にしたとき、好きな異性を目の前にしていると、自分の頭を錯覚させる

特に同性(私の場合は、苦手な相手が女性)の時に、もろに上手くコミュニケーションを取れる成功率が高い。

なぜなら、
表情が柔らかくなり、目尻が下がり、ちょっと二ヤついてしまっていると思うからだ。

ここまでくれば、苦手な相手にも、私からの敵意を感じさせずにコミュニケーションをスタートできる。

ここまで記載してみると、なんか私って計算高くないかと思ってしまう。

だがしかし、
この作戦は意外な効果を発揮する

人って写し鏡のように、相手が笑顔だと、自分もなぜか緊張感が解けて接することができるように思う
そこがポイントだ。

あと、苦手な相手に対してこのような行動を繰り返していると、
なぜだか反射的にか苦手な人を前にしても割と落ち着いて対応できるようになる。

形から入るとはここでも使えるのだ(笑)

ただ注意点は、
嫌いな相手にもよるが、こちらを見下してくることもある

その時はその時。

理不尽なことを言われたりしたらこちらもちゃんと毅然とした態度を取る。
嫌なことは嫌だと相手にも伝わるようにしないと、それは違うよねと。

何でもニコニコして受け入れてしまっては、相手の思うツボだ。

そのメリハリをつけることで、苦手な相手とも対等な関係に持っていける気がしている。

最近自分の中で湧いてきた言葉がある。

円滑な人間関係を築くために必要な事。。。
「人を見下さず 人から振り落とされず 波に乗る」だ。

つまり、人にマウントを取らず、相手からも嫌な対応をされないように、そのときそのときの状況を見て、こちらも臨機応変な対応をするように心がけることが、平穏な毎日に繋がっていくと思った。


うちの職場のマウントを取りたがる人たちを観察してみて思ったこと

どこの職場、学校にも、

マウントを取りたがる人というものは存在すると思う。

うちの職場にも、一人や二人、ちゃんとマウントを取りたがる人たちはここにも生息している。

そんな人たちと日常をともにするわけだが、
まぁ、想像がつく通りのうっぷん、イライラは溜まってしまう。

会話の中で、マウントのような返され方をされた場合、
いったん一息飲み込んで、イライラを横に置いといて、
考えたことを変換させて、受け答えるというひと作業をしないと会話ができない人たちがいる。

マウントを取ってくる人たちと関わるには、私はこのような作業をしないと、受け流せない。

HSPの私は、ただでさえ人との境界線がなく、相手の嫌なオーラを吸収してしまいがちなので、

このマウント人間たちのことを、

距離を置いて見てみる、

客観的にみてみる、

上空の方から見てみる、

という意味で、観察してみた。

どんな奴たちがいるかというと。。。

決め台詞「私はそのやり方が好きなんで」の一言でみんなを黙らせる。

仕事のやり方には、人それぞれ得意なやり方、好きなやり方があると思うが、

マウント人間A氏は、もう一人のマウント人間B氏とやり方が違うが、

A氏自身は「私はこのやり方でもできるのよ!」といわんばかりに、

最後に、この決め台詞「私はこのやり方が好きなんで」と言い放ち、

他の人たちをひれ伏せさせる。

→(私の感想)

 一体何様やねん!!
 私はそのA氏のやり方嫌いだけど(B氏よりのやり方やけど)、

 好きとか嫌いでこの場は判断しないわ!!

 てか、その決め台詞で納得してしまう(何も意見言わない)同僚たちは、

 なんやねん!!(A氏よりうちらこの職場長いねんぞ!)

 なんでもかんでも、A氏のように、声を大きくして、自分は自分はと、

 言葉数多ければ、言われたことは正しいのかなと判断するのやめようよ。

 

 (ちなみにここまでの登場人物、私含め、みな同じパート職員です。

  パートリーダーは決められていません。)

 

自分の話ばかりはなして、人の話をまるで聞いていない人。

 

→(私の感想)

 質問しても、他の話題で返ってくるから、答えが聞けないばかりか、

 脈絡ない話で返ってくることが多く、こちらがびっくりしてしまうこと

 が多い。

 けど、相手の話は続くので、会話してる風になってるので恐ろしい。

 

などなど、これらは一部にしかすぎないが、

マウント人間は、自分が他の人たちより一歩上の位置に飛び出ていないと、気が済まないようですね。

マウント人間のプライドを傷つけてしまうと、怒りで様々な態度に出てしまうので、それも気を付けていきたいところです。

 

マウントを取ってくる人たちと遭遇した際には同じ土俵で戦うのではなく、(言い負かしてやれと意気込むのでなく)、

 

一呼吸着いてから、自分の意識を上空の方に持っていき(想像で)、

相手を観察(クセ探し)してみるという、他の作業(遊び方)をしてみても、

気が少しは紛れるかもしれませんね。

 

実家に行った翌日は必ず体調がぐったりしてしまうのが辛い

お久しぶりです。
だいぶ前回から更新があいてしまいました。
万が一、「あれ?どうしたんだろう。」と少しでも思っていてくれてた方がいらっしゃったら、すみません。

ブログを辞めようと思っていたわけでもなく、かといって、お伝えできるようなことを考えてたわけでもなく頭の中の関心事がどこか別のところにあったように感じます。

私の中の「継続する」って定義は、人よりもどこか緩すぎるのかもしれません(笑)
大体の人は、毎日とか1週間とか、続けてこそ継続と呼ぶのかもしれませんが、私の場合、半年後に再び再開したとしても、辞めていたとは言わないかもしれません。

なぜなら、本当に物事を続けることができないからです。

飽き性といわれればそれまでですが、粘る精神が人並外れて無いのですね。
残念ですが、すみません。

なので、自分で毎日やらなきゃなどと縛りをつけると自分で自分を苦しめている感じがして、辛くよけいに続かないので、

ゆる~く捉えて考えています。

(このように考えて支障が出ないものにはです)

 

話はそれましたが、今回は両親への想いなどについて話させて下さい

いや、吐き出させてください(笑)

私の両親は、世間でいう毒親と呼ばれるジャンルに近いと思います。
あまり両親については触れないでおこうと思ったけど、

定期的にこのことについて苦しんでしまう自分がいます。
やはり親と接触すると必ず翌日体調が悪く感じます。

うちの両親は昔から不仲で、実家に住んでいた時には私は2人の間の調整役でした。小さいときから。
だから人一倍相手の様子を伺うような子でしたし、不穏な雰囲気、感情にはすぐさま察知して自分も不安定になるような子供時代でした。

 

形は変わるけど、今もその根っこは根付いてますね。

その親との関係は大人になった今も続いていて、
父は人の言うことを聞かず、我が強く、常識がない。短気。こうと思ったことは大声出しても突き通す

母はそんな父と過ごしていたため、負けん気が強くなり、頑固。過保護。

 

そんな両親も年老いたTHE高齢者となっていっている。
やはり私としては見捨てることができない
接触すれば私は体調が悪くなってしまう現実があるが、

何かするときに困っている両親たちを見て見ぬふりはなかなかできない。

でも父と母は不仲のまま。喧嘩することはいまだに頻繁にある。
なので私が2人の中を取り持って、喧嘩に至らないように互いへ根回しをしたり、それぞれのケアをしたり。。。

私はカウンセラーか!!


子供ってこんな役目もするのは普通なの!?

私もう疲れたよ!!


普通にこなせる人もいるかもだけど、私にはそんなキャパねええええ!!

失礼しました。
とまぁ、何が言いたいかというと、

親との関係、距離感について小さいころから悩みまくっているとのことでした

なかなかこんな重い話、身近な人に話しづらくて。。
解決策はなかなか結論でないけど、

ここにも親との関係で戦っているヤツがいます。


同じような悩みを持っている方、一緒に頑張りましょうね。
一人では決してない。

依存先は複数あったほうが良い

私が思う依存先とは、

自分の好きなもの、こと、場所、人、所属する場所。。

などが思い浮かんでいる。

 

つまり、

「自分の心のよりどころ」

になるものだと思う。

 

例えば、職場などは所属する場所で、それ以外にも、自分が所属できる場所などを持つと良いのではないかと思う

同じ趣味を持った人達との集まり

好きなカフェ

好きなお店

自然体でいられる友達

緑いっぱいの公園

などなど。。

一つだけではなく、複数持つことで心の安定が保たれる気がする。

 

職場で嫌なことがあったとき、

この狭い世界の中で、悶々と悩んだり苦しんだりするより、

仕事が終われば、もうこの狭き職場の世界に浸ることはいったん終わり

自分の持つ他の好きな世界にすぐさま飛び込む。

脳を一刻も早く切り替える。

 

そのメリハリをつけるために、

自分の好き(依存先)をいっぱい持つことは、

自分が自分を癒したり

自分の機嫌は自分で取ること

に繋がるんだなぁ。

 

私は嫌なことがあると、

延々と引きづってしまいがちなので、

意識的に自分にこう言い聞かせないと、すぐこのような行動に移せない

でも、この自分に言い聞かせることを何度もしていくうちに、

少しづつ身についていくと良いな。

 

好きが一つだと、その一つの好きなものが好きでなくなったとき、

自分が辛い思いしてしまうから、なるべくたくさん好きはあった方が良いね。

 

なるべく好きなもので自分の世界が埋め尽くされてるということは

自分の幸福度も上がるよね。

 

もっともっと「好き」「心がときめくもの」を探していこう。

 

「可もなく不可もなく」は良い方に入ると思う

大人になって、

「可もなく不可もなく」なことは、それは「良い方」に分けられると思う。

 

最近、はじめましてとお邪魔する、社会人サークルを2つほど参加することがあった。

 

1つ目の初日のサークルの感想は、

「まぁ、雰囲気は良くもなく悪くもなく、まぁまた機会があったらお邪魔してみたいな。でも、他のサークルも見てみようかな。。」

とゆう感想になった。

 

そして、2つ目に期待を寄せて参加させてもらった。

その感想は、

「まぁ、良くもないけど悪くもないかな。けど、なんか違和感を感じるとゆうか、なんか肌に合わないかも。。」

だった。

 

何が言いたいかというと、1つ目のサークルに参加した初日は、

なんかあまり良さがぱっとは分からなかったけれど、

2つ目に参加したサークルと比べたことで、

「可もなく不可もなく」だった1つ目のサークルの見方がガラッと変わり、

結果、1つ目のサークルはなんだか雰囲気が自分に合った良いサークルだったなぁ。。

と、意見が変わってしまった。

 

自分でもびっくりだが、面白いことが起こった。

見方を変えたり、他と比較することで、良さが分からなかった事が、

ガラッと良いものに突如変わったりすることがある。

 

話はだいぶ変わるが、これって、

婚活中の方にもこっそり教えてあげたいとも思った。

 

婚活は私も経験があるが、やはり少なからず相手に求めてしまう条件というものが色々あると思う。

相手の収入は外せない、容姿や顔も外せない、などなど。。

それが悪いというわけではないが、やはり条件が多ければ多いほど、

該当する方の人数も少なくなってしまうと思う

 

しかし、その中でも、

この人の良さはまだ分からないのだけど、悪い印象もないな。

という人に巡り合ったら、そのチャンスは逃さないで欲しい

 

いくらかお付き合いをしていき、その人の人となりが分かってきて、

そんなに悪い部分がなければ、それは自分と一緒にやっていける(結婚)可能性があると思う。

 

良い部分が全くない人なんていないと思う。

小さな良い面をいくつも見つけていければ、

あっというまに時間が過ぎ、

2人の思い出もいくらかできて、

なんとなく情が生まれてくると思う。

 

そのころにはなんとなくやっていけるかやっぱり他の人を探そうとか、

判断できる材料が見つかっているかもしれない。

 

そして、

これにかけた時間は決して無駄ではないと思う。

相手の良い面を見つける練習にもなるし、観察力も養えてくるとも思う。

 

なので話はそれたが、

「可もなく不可もなく」というのは、

「可」「良い方」に転がっていくチャンスがあるものだと思った。

 

転職回数2ケタの私でも得られたこと

私は昔から仕事が長続きしなくて、それも悩みの一つであった。

正社員、バイト、パート、派遣、どの時代も含めると、

10~20回くらいは転職を繰り返してしまっている。

お恥ずかしいお話である。。。

 

主に医療系が長続きしたが、今はそれとはまた別の仕事をしている。

ほんとに様々な仕事に片足突っ込んではすぐ消え去ってしまった。

医療系、販売、事務、工場、倉庫、清掃、などなど。。。

 

精神的にもすぐ疲れてしまう性質で、飽き性な性格でもあるし、

1つのことを極めるといったことがほんとに苦手であった。

 

あと、少人数の職場が多くて、人間関係も大変なことが多かった。

自分と気が合う方とご一緒できれば天国だが、

仕事はいつもそういった環境ばかりではない

 

いつも短期間で辞めては、焦りからすぐさま次の仕事に就き、

またすぐ辞めてしまう。。。の繰り返しだった為、

常に1からのスタートを繰り返していたからか、

なんだかいつの時代も疲弊していたように感じる

自分に合った職ではなかったのかもしれない。

 

ほんとは、これだけはなんだかんだいってこの仕事は続いています

のような人生が送りたかった。

 

と、これだけ転職を繰り返していたら、自分にも自信がなくなるし、

人生の終盤に、

「なんだかんだいろんな仕事をしてきたけれど、どれも自分には向いてなかったや。。(笑)」

なぁんて開き直ってしまおう。とも覚悟していた。

 

とまぁ、マイナスな事しかなかったように思えたが、

歳を重ねてきたおかげもあるのか、

転職回数では負けを知らない私にも、

それなりに得たものはあった。

 

まず、

◎転職を繰り返したことによって、はじめましての場数を踏んだことにより、人見知り緊張しがちな私でも、現在、新しく複数人とはじめまして~となる場でも、全く緊張しなくなった

特にべらべら喋るわけではないが、その場の空気感にやられなくなった。

むしろ、ちょっとくらい緊張感を醸し出すような意識が必要となった。

 

◎様々な職場に顔を出したことにより、人を見る目が養われた。

いろんなタイプの人がいるが、このタイプの人にはこう対応したほうが良いかな?っていうのが、様々な人と会えたことにより、早い段階で分かるようになった。

 

◎そもそもの人に対しての緊張感がほぐれたせいか、よく周りを見れるようになった。視野を広げる余裕ができた。

おかげで、今相手が何を仕事上で欲しているか、

普段の会話でも、今相手にどんな言葉を投げかけたら相手が喜ぶか、

また会話の流れで欲していた言葉を伝えることができるようになった。

 

とまぁ、さまざまあるが、

何が最後に言いたいのかというと、

何かしら行動を起こし続けて、

人とふれあっていれば、

こんなポンコツな私でも、得られるものはある。

身に付けられるものはある

そこから何を学んだかで、次に繋げられるものはあるはず。

雑草魂で頑張ってきたおかげで、

現在、割と居心地の良い職場で働かせてもらっています。

こんなこともあるんだなぁ。。。

 

自律神経の乱れる春が来た!!

私は季節の変わり目、特に春にかけてや秋にかけて、また梅雨時に自律神経が乱れて、体調が悪くなる

あと、雨の日天気がぐずつくときにもなる。

今まさに絶好の体調ぐずぐず日和である。

症状は、体が重くなり思うように行動できないなどである。

 

酷い話、仕事の翌日や、楽しく遊んだ次の日、必ずと言っていいほど寝込む。

いや、起きられないのである。

寝ないと英気を養えなくて、動けないのである

 

この対処法には様々意見はあるとは思う。

自分の気持ちにばかり従っていると、いつまでも動けなくなる。

など。。。

 

できるときはそうしたいが、無理に動いても、気持ちがどんよりのまま過ごすことになり、それも良くはない気がする。

 

期間限定ではあるので、そういう時は少し自分を甘えさせてほしい。

睡眠をとってパワーアップした後は、フル回転で家事など活動するので、

そこは大目に見てくださいな

 

自律神経が乱れているときの、私の対処法は、

やはり眠るに限る。

夜の10時くらいには気づいたら寝落ちして、目が覚めた時は、翌日の夕方5,6時なんてことはちょくちょくある。

 

寝すぎだろ自分

しかしそれでこの体保ててるのです。

 

あとは意外とできないのが、ぼーーっと何もしないで過ごすも良い

意外とスマホをいじってしまったりするので、スマホは見えない場所に置き、ソファーに寝転んで窓の外から雲を見る。

意外と雑念が頭を支配してなかなかぼーっっとは難しい

 

しかし、何も考えないって時間、少しでも意識的に取らないと、頭フリーズしてしまう。

 

1年を通して、自分の体調に変化がでる季節というものがだんだん分かってきた。

体調に振り回されることなく、自分に合った対処法をたくさん持っておきたいものだ。